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アライメント測定(ホンダ・フィットGD3)

こんにちは。
花岡店メカニックの天野です。

本日はクルマの『アライメント』について、です。

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さて、アライメントとはなんぞや?
最近、けっこう聞くようになってきた単語ですよね。

一般的には『ホイール・アライメント』といいます。
その意味を調べてみると、

「自動車のホイールの整列具合のこと。サスペンションやステアリングのシステムを構成するそれぞれの部品が、どのような角度関係で自動車に取り付けられているかを示すものである。」

とあります。
つまり、クルマが地面と接している部分であるタイヤ。
ホイールを介して取り付けてあるタイヤが、どんな方向に
どれだけ向いているか、を数値にしたものなんですね。

例えば、4つのタイヤが、それぞれバラバラな向きだったら
まともに走行できませんよね。
1つだけ極端に角度が違ったりしても、ハンドルを取られたり、
タイヤに偏摩耗が起きたりします。

人間でも、姿勢が悪かったりして、骨が曲がってしまったりする
ことがあります。
そうなると、神経や血管が圧迫されたりして健康を損ないますよね。
クルマもそんなことがないように、長年乗っている愛車の健康診断のつもりで、アライメント測定してみるのもおすすめです。

さて、今回はホンダ・フィット(GD3)です。
少し型落ちで、中古車ということで、まさに健康診断がてら
といったところ。

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ボッシュのアライメントテスター(FWA4630)
を使用し、手順に従い計測を行います。

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この横にあるセンサーが、タイヤに取り付けた
反射板に当たる光の加減で計測しています。

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おお~
結果が出ました。
一応、ほとんどの数値が許容範囲内です。
若干、フロント・キャンバー右側が左より1度半ほど
ネガティブ気味。

調整してみましたが、ここは車によっては調整機構がなく
ナックル部のボルトなどで、なんとか差が半分くらいに。

また、調整は1カ所で終わりではなく、それぞれが連動しているのでキャンバーをいじれば、トーや、キャスターも微妙に変化してしまいます。
そのために4輪アライメントテスターを使用して、
測定⇒調整⇒測定
という作業が必要になってくるのです。

きちんとアライメントが調整されたクルマは、気持ちよく走行できます。 (^o^)
アライメントは、スプリングやショックアブソーバーの劣化、縁石にタイヤをぶつけたり、事故など、いろんな理由で狂ってしまいます。
大事なクルマに乗り、安全、安心に走り続けるためにも、定期的なアライメントの測定をおすすめします!!