ウッドベル スタッフBlog

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ヘッドライトコーティング カータウン メカニック

 

 

 

カータウンメカニックです!

 

今回は車検作業の中でホンダライフ(JB5型)のヘッドライトコーティングをさせてもらいました。

 

現在の車のほとんどのヘッドライトのレンズはポリカーボネイトという強化プラスチック製なのですが、

このポリカーボネイトは太陽の紫外線に弱い性質を持っているため、

新車の頃は透明で綺麗だったヘッドライトレンズも紫外線に晒され続けることで変色し黄ばんで曇ってきてしまうわけです。

曇ったヘッドライトレンズは見た目に良くないばかりか、

曇り具合によってはヘッドライトの明るさにも影響し車検の時の検査に引っかかってしまうケースもあります。

 

 

 

というわけでまずはヘッドライトレンズの黄ばみ、曇りを落としていく作業を行います!

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まずは作業前にヘッドライトの周りをマスキングテープで保護します。

レンズ表面の汚れ、砂埃は落としておきます。

 

そして水を付けた耐水ペーパーでレンズを直接磨きます。

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ちなみに耐水ペーパーというものは水を付けて使用する紙ヤスリのことで、

ヘッドライトレンズ表面の変色した層を削ることで曇りを除去していきます。

耐水ペーパーは粒子の粗いもの(よく削れるが太い傷が付くもの)から始め、

その後粒子の細かいもの(あまり削れないが粗いペーパーで付いた太い傷を消す役割のもの)に変えて削っていきます。

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耐水ペーパーによる磨きが終わった状態です!

耐水ペーパーで付いた細かな傷で

磨く前よりも曇って見えますが、ご安心ください。

 

 

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次に使用するのはコンパウンド(液体研磨剤)というもので、

耐水ペーパーよりも更に細かい粒子で表面を研磨して傷を消していくものです。

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専用の研磨用の機械に付けたスポンジにこのコンパウンドを垂らし、

レンズを磨いていきます。

 

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少しずつ耐水ペーパーによる傷が消え、レンズが透明に透けていきます!

コンパウンドの粒子は目には見えないほどの細かいものなので綺麗に仕上がります。

 

更にその後、さらに粒子の細かな「仕上げ用」のコンパウンドで磨き、研磨による曇りの除去作業は完了です!

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レンズ表面に残ったコンパウンドを拭き取り、見違えるように綺麗になったヘッドライト♪

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そして再びヘッドライトレンズが紫外線で曇ってしまわないように、

紫外線から守るためのコーティング剤を塗ります。

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コーティング剤が乾いたら柔らかい布で拭き取り完成です!

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ヘッドライトが綺麗になるだけで車自体も新しく見えますね♪