皆さんこんにちは、花岡店竹内です。
今日は走っているとよく対抗車からパッシングされると言われるお客様からの依頼です。
ヘッドライトには遠目(走行灯)と近目(すれ違い灯)がありますよね(^O^)/
近目で走行しているときでもパッシングされるときはありませんか?
実は・・・!
上の図のように左右のヘッドライト(すれ違い灯)の光は、ともに歩行者を発見しやすいように左の方が上方向を照らすようになっており、右は対抗車がまぶしくないように下向きに照らすようになっています
これをカットラインと言います。
通常よりカットラインが上がってしまうと対抗車がまぶしく感じてしまうことが
ありますのでパッシングされてしまったのかも知れませんね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
このラインが新車の場合でも少し上がっていることもあるのです。
カットラインが上がってしまうと調整が必要になってきます
最近よくパッシングされちゃうなと感じたり、ライトがいつもと違うなと思いましたらウッドベルまでお越しください!
ヘッドライトの遠目と近目を上手に使い分けて事故の無い安全運転を心がけましょう(*^_^*)
みなさまの安心安全なカーライフをサポートさせていただきます!!