みなさん!こんにちは(^O^)/
ウッドベル花岡店 アシスタントの島田です!!
夏真っ盛り!ウッドベルではたくさんお得なイベントを行っております!
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②タイヤ4本コミコミ特価セール!!
③カーエアコン祭 8800円!!
④新車祭!!
ウッドベルの夏はお祭りです\(^o^)/
ぜひぜひ足をお運びくださいませ♡
では!!
本日は、水漏れをしているので直してほしい!とのことでご入庫いただきましたホンダ オデッセイの整備についてご紹介していきます!
原因はウォーターポンプの劣化でした・・・
ウォーターポンプのシャフトの中にあるシールが劣化しており、水漏れしていたため
新しいウォーターポンプに交換していきます!
ウォーターポンプは冷却水を強制循環させる重要な部品になっています。
ウォーターポンプが故障してしまうと、冷却水を循環させることができず、熱を吸収することができなくなり、オーバーヒートの原因となってしまいます。
シャフトのシールの劣化による水漏れで、ゴムパッキンもかなり劣化しており、柔らかく膨らんでいるはずのゴムパッキンが固く溝の形に固まっておりました・・・
漏れた冷却水による錆もありました・・・
では!新しいウォーターポンプを取りつけていきます!
ウォーターポンプはタイミングベルトの奥にある部品ですので、時間がかかる作業になります!
ここにウォータポンプを付けていきます!
オイルストーンで汚れを綺麗に掃除をして取り付けていきます!
オデッセイはエンジンが横向きに付いておりますので左横からの作業になり狭いところに一生懸命作業をされていました(*^_^*)
ウォーターポンプが取り付けられた状態です!!
取付けましたら、タイミングベルトを取り付け、カバーなどを取り付けて完成となります\(^o^)/
今回はお客様が早めに気付かれましたので、大きな故障につながることなく車へのダメージも少なく済みました。
お車の異変に気付きましたらウッドベルまで早めにお立ち寄りください!!!