こんにちは!カータウンメカニックの堤田です。
朝のラジオでセミが鳴きはじめたと言ってました。僕の周辺ではまだ鳴きはじめていませんがみなさまの周辺ではいかがでしょうか。
それでは今日のお題です。
ウッドベルのオイル交換について一部ご紹介したいと思います。
車両データ
車名 ダイハツ ミラ (当社の代車です。)
年式 H17年
型式 TA-L250S
オイル交換の場合はエンジン下のドレンボルトからオイルを抜き取るわけですが、再びドレンボルトを取り付ける際に一般的に言うパッキンにあたるドレンワッシャというものも新品に交換します。これを交換しないとオイル漏れをしたり、ドレンボルトのネジを痛めてしまいます。分かりにくいですがこちらが画像です。
左がドレンボルト、真中が取り外したドレンワッシャ、右が新品のドレンワッシャです。次の画像の赤丸がドレンボルトの位置です。
このドレンワッシャは当社の明細には入っていませんが全数交換させて頂いています。
ウッドベルでのオイル交換で快適ドライブをお約束します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。