こんばんは(´ム_`*)
昨日の夜は、雪が舞ってましたね!
その影響なのか、今日1日寒かったように感じました。
今回はETCの取付を記載していこうと思っています。
今回取付をする車両がHE33S型のラパンで、純正ナビ装着車両になります。
右側に沢山のスイッチがあります。それの下に取付をしていきます。
まずは、このパネルを外しますが、この時期寒くパネルがとても硬いので
暖房を掛けてしばらく置いておくと、パネルが外しやすくなります。
こんな感じです。特にネジで止まっている事もないので引っ張れば外れます。
OBDⅡのコネクタだけくっついているので、外して下さい。
今回取付するETCがこちらの
DENSO製 DIU-9401 アンテナ分離型タイプになります。
アンテナ部を先にフロントガラス上部に貼ります。
その際、配線をAピラー外し通すのですが
ETCの付属品の中に入っているスポンジテープがありますので
それを巻きつけます。これにより、配線自体が太くなり配線がずれ落ちてきたり
天井に当たってしまい、異音になる原因も防ぐ事が出来ます。
Aピラーを通し運転席足元まで配線を伸ばしたら、次の作業へ
車両側のコネクタの上段1~10の中に
アクセサリーとバッテリーの配線が来ています。
わかりやすく、社外ナビを取り付ける際のコネクタをつけてみました。
黄色の配線がバッテリーで赤色の配線がアクセサリーになります。
車両側のコネクタの⑨が社外コネクタの②の赤色になり
車両側のコネクタの①が社外コネクタの⑩の黄色になります。
後はそれに配線を接続し、アースを落とせば電源取りは完了になります。
余った配線などはある程度束ねてタイラップにて固定しました。
運転席足元の固定はこのような感じで作業をしました。
左上がオーディオパネル側で右側がETC本体側となっています。
安全確保の為、なるべく配線を張り、複数個所止めましょう(^▽^)/
最後に配線をETC本体へ接続し、外したパネルを戻して完成になります!
以上でETCの取付が完成となります!
機械に挿入する「ETCカード」は、クレジット会社に連絡をし発行手続きをして頂く形となります。
※ご参考※
もし、イオンカードをお持ちの場合ですと、下記の通りとなります。
イオンカード以外でも、ETCカードを発行しているクレジット会社は多数ございます。
最後まで見て頂きありがとうございました。
最後に今回の車両情報及び取付品情報ですが
車両:DBA-HE33S NBLE-N
ETC:DIU-9401 となります。
※スズキ(SUZUKI)車種によっては、ETC取付台が必要になる場合がございます。