今回はホンダ フリードのスパークプラグ交換作業を紹介させていただきます。
お車はこちら
H21年式 ホンダ フリード DBA-GB3 です。
フリードのスパークプラグの場所ですが
この矢印の黒い部品(インテークサージタンク)の裏側にあります。
隙間から覗いてみると
1つ目のスパークプラグが付いている場所だけかろうじて見えます。
フリードはスパークプラグを4本使っており、この奥に3つ付いております。
必然的に交換時は狭い隙間からしますので手を奥まで入れての作業となります。
実際の作業風景がこちら
この時、純正のボンネットを支える棒が邪魔になってきますので
助手席側に突っ張り棒などで変わりにボンネットを支えると作業がしやすくなります。
今回は不調の症状は出ていませんでしたが、距離を見て予防措置の為に作業させていただきました。
実際に外したスパークプラグを比べてみると
古い方が隙間が広くなってきているのがわかっていただけると思います。
この隙間が広くなりすぎるとエンジン不調の原因となります。
作業のご用命、ありがとうございました!!