みなさま こんにちは！新三雲店メカニック 堤田です。
今回の表題も検索ヒットを狙ってのものです。ご理解お願い致します。
ｍ（＿ ＿）ｍ
おことわり
今回は手順についても紹介していますが「ウッドベルを知っていただく」
為にブログをさせていただいていますので、実際に作業をする際の参考に
しないようにお願い致します。
今回は後ろ（今後はリヤと表記します）の
ウインドウォッシャー液が出なくなった
ので修理していきます。
まずはお車の情報です。
年式 平成２０年１１月
通称名 スズキ ワゴンＲ
型式 ＤＢＡーＭＨ23Ｓ
こちらの顔のお車です。
シャープな感じでカッコイイですね。
画像のとうりリヤウォッシャー液が出なくて困ってます。
ここからが本番です。
まずはハイマウントストップランプを外さないといけません。
赤丸のナットとピンク丸のフタを外します。
外れました。
ボルトを押せばハイマウントストップランプ本体が少し浮きます。
なかなか押せない方は画像のようにもう一度ナットを取り付けて工具で押します。
上の画像のようにツメが引っかかりますので長いマイナスドライバー
でツメを押さえながら先ほどのボルトを押します。
これでハイマウントストップランプが外れます。
赤丸のホースが付いているジョイントはチェックバルブという部品があり、一方通行にしか
ウォッシャー液が流れないようになっています。
リヤウォッシャー液が出ない原因は
ほとんど使われないのでジョイントの中の部品チェックバルブが
固着てしまうからです。
ここを開通させる為にエアガンで強いエアーを送ることでほとんど直ります。
やりすぎると違うところのホースが抜けてしまいます。
直ったかなと思うところでホースを組み付けます。
画像のとうりウォッシャー液が出ました。めでたし めでたし
スッキリしました。
後は元どうり組み付けて完了です。
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