こんにちは!
軽専門店の宮端です(^-^)
今日はアルミパネルの板金修理の研修に行ってきました。
今、一般的な車は鉄板で作られているんですが
外車だったり一部の日本車にアルミの外板パネルが使われいます。
今回は学んできたことのほんの少しですが紹介したいと思います!
鉄板の外板パネルよりはやっぱり少し手ごわかった・・・(笑)
でもちゃんとした手順でやれば無理ではないことが分かりました。
最初は損傷度合いの確認!
次にベルトサンダ―などを使い塗膜面を落します!
アルミ面を出したら固形石鹸をアルミの所に塗ります!
これは後でバーナーで炙る時に温度をわかりやすくするためです。
さて、次はバーナーで炙ります!
これが結構熱い・・・(笑)
炙ったところが狐色になってるのは適正温度まで炙ったっていう証拠です
濡れタオルを置いてるのは他の場所に熱が行きひずんでしまうのを
防止するためです。
次にいよいよハンマーなどで板金していきます。
さっきのバーナーで炙っておかないと・・・
板金中にアルミが割れてきてしまいます。
これで元の形に戻るので後はいままで通りパテ作業等していきます。