こんにちは、今年4月からウッドベルに正社員として入社させていただきます小久保です。
3月も終わりに近づき暖かくなり過ごしやすくなってきました。
今回はウッドベルで行っているコーティングについて紹介していきます。
まず始めに上記の写真はコーティングを行うのに必要な溶剤です。
こちらの溶剤を使い車にコーティングを行っていきます。
しかし、コーティングを行う前にやらなければならないことがあります。
それは、上記の写真の溶剤を使うことです。
こちらはコンパウンドといい、車についた細かいキズなどを消すためにあるものです。
そして、コンパウンドでのキズ消しが終わって初めてコーティングを行っていきます。
コーティングを行う時は、こちらのスポンジを使用します。
このスポンジに溶剤をつけて車に塗っていきます。
ちなみにこのコーティングの溶剤は液状になっており、車のボディに塗っていく作業になります。
↑ご覧のとおりスポンジにコーティング専用のタオルを巻き、車のボディに溶剤を塗っていきます。
コーティングの溶剤は直接車に塗っていきます。
コーティング溶剤が塗り終わった後は、塗った溶剤のふきあげをしていきます。
↑写真に写っているタオルは普通のタオルと違い、コーティングを行う時に使用します。
理由は、このタオルは専用のタオルであり、これ以外のタオルを使用するとボディにムラができてしまい、最悪の場合キズができる場合があります。
しかし、専用のタオルで仕上げれば、↑ご覧の通り、車のボディに光沢ができ、鏡のようになります。
以上これで終わりではありますが、コーティングを行えば、あらゆる車が新車のような光沢ができ、見たお客様は驚きを隠せないと思います。
最後まで見ていただきどうもありがとうございました。