こんにちはメカニックの山田です!!
本日はチェックランプ点灯のお客様がご来店され対応させて頂きました。
お車スズキのH24年式ワゴンRMH23Sでした。
さっそくお話を聞きチェックランプを確認。あれ、エンジンチェックランプと思いきや
これは・・・・・・・
このマークは・・・・・・・・・
間違いなくタイヤの空気圧警告灯です!!
補足・・・・・・空気圧が足りないなどで,タイヤ回りの走行に異常があると点灯します。実際にタイヤに異常がないのに着きっ放しなら,
リセット操作が必要となります。自動でリセットされる車と自分でリセット操作しなければならない車があります。車によっては冬季の凍結路などを走った時にまれに点灯しましたが,スリップなどの影響で付く場合もあるようです。
お客様の問診から、最近タイヤローテーション(前後に入れかえ)をしたみたいで、後輪と前輪のタイヤの空気圧の差で点灯したとみられます。それに測定したところ、かなり空気も少なかったです。
安して頂いたところで、点灯のリセット作業にかかります。
運転席足元のサイドブレーキの上にあるこのスイッチを3秒ぐらい長おしします。そうするとメーター表示の警告灯が点滅します。そしたら完了となります。
最近は今回のワゴンRのように、軽自動車にもこういった便利な機能が搭載され始めてきました。その分こういったケースも多くなってまいります。
時代と共に進化する車の機能や知識もウッドベルのスタッフみんなで学んでいきたいとおもいます。
何でもお困りの際はお気軽にご相談ください!!